四代目表具師

四代目表具師 栗田浩次

プロフィール

 

大正九年(1920年)創業の表装専門店

 

古典手法に基づきながら、現代の技法を上手く取り入れることを基本にしており、

掛軸・額装・屏風・襖・障子・衝立・巻子の新調・修繕が主な仕事。

 

個人からの依頼と共に、神社仏閣・美術館・博物館・公共施設の文化財等の修繕も数多く手掛けている。

また、全国にある霊場の巡礼表装(格式高い神仏表具)も大事な柱である。

 

四代目 栗田浩次としては、古民家(町屋、旧家)・茶室の空間を表具師の視点からアップデートする取り組みや、現代作家・ギャラリー・ショップ・大手企業から様々な表具制作の依頼を受けている。

 

2021年に屏風の美しい構造と和紙の素材を活かし、WASHIKAKUの製作を始める。

表装工房

◆表装工房・松月堂栗田表具店◆

〒501-3874 岐阜県関市平和通8-10-2

tel/fax : 0575-22-3615

tel : 090-8420-7208

mail : info@shogetsudo-hyoso.jp

8:30-18:30/月-金 10:00-16:00/土-祝 日曜休み/臨時休業有り

 

※事前にご予約いただければ、日曜も営業いたします